ご挨拶

サラリーマン時代、休日があれば美味しい蕎麦を求めて散策しましたがなかなか見つからず、無いなら作ればいいと一念発起。
阿見町にあります『常陸秋蕎麦　信太の里』の門をたたき、弟子入りし修行。製粉技術やつゆの作り方・お店の営業ノウハウ・蕎麦の作り方（畑作業）までありとあらゆるものを頂き、2015年5月25日土浦市おおつ野に『常陸秋蕎麦　筑山亭　かすみの里』を開店。
現在は茨城県の良さを全国に広めるべく地産地消の蕎麦屋を目指し、蕎麦は茨城ブランド『常陸秋蕎麦』を100％使用。さらに地元の名産、全国生産量1位を誇るレンコンを使った料理や霞ケ浦産の佃煮を小鉢に取りいれるなど、吟味した県内の特産物を蕎麦と共に味わって頂けるよう日々奮闘中！
また、遠方からのお客様にも安心してお越し頂けるように、当店は売り切りごめんをご法度（15:00までの来店）とし『おもてなしの心』を忘れず一期一会を大切にしております。

ぜひこだわりの蕎麦をご賞味下さいませ。